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 ~美味しいものづくりにとことんこだわる総合農園~
    斉藤農園
  ~いちごから季節の野菜を生産販売~


当園ではいちごをはじめ、季節ごとの新鮮野菜もこだわりを持って
生産・販売しております。
群馬県のエコファーマーは勿論のこと各種勉強会や講習会に参加し
常に技術の向上、品質の向上を目指しております。




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群馬のエコファーマー


エコファーマーとは?平成11年に制定された「持続性の高い農業生産方式の導入促進に関する法律」
(以下「持続農業法」)に基づき「土づくり・減化学肥料・減農薬」という環境に配慮しつつ農地の生
産力を維持・増進する農業に一体的に取り組む農業者を知事が認定しております。
エコファーマーとは、知事から認定を受けた農業者に与えられた愛称です。

解りやすく言いますと・・・
近年では化学肥料や農薬によって様々な環境汚染が取りだたされており、深刻な問題となっております。
しかし、反対に環汚染を考えていくとどうしても生産能力は落ちてしまいます。

そこで、環境に配慮しながら尚且つ生産力を維持し、さらに増進できるように持続性の高い生産計画をつくります。
その計画を認められた農業者をエコファーマーと呼びます。



水へのこだわり


勿論水にもコダワリを持っております

作物にとって水と太陽は絶対に欠かせないものであります。

太陽の日照時間に関しては、何処でもそこまでは変わりはありませんが・・・
水に関しては、地理的なものでかなり水質が変わってしまいます
ただ、幸いにして私どもの農園がある千代田町ではとっても良い地下水が出るんです

その水とは
赤城の伏流水(あかぎのふくりゅうすい)

この水は赤城山周辺に降った雨などが長い年月を経て地中に染み込んだもの。
この地下水はミネラルたっぷりで美味しいお水で、大手ビール会社がこの地下水を使ってビールを造るほどです

これぞ、自然の恵み。本当にありがたいことです
斉藤農園ではこの自然の恵みをタップリと作物に与え大切に育てております。


・土へのこだわり


私達斉藤農園では、いちごを育てる土壌にもコダワリも持っています。

それは・・・

薬品を使わず自然の力を利用した
「太陽熱消毒」で土壌消毒をしております。

太陽光消毒とは、夏場の太陽熱とビニールハウスの力を利用して土壌内に於ける病原菌(萎黄病・炭疽病)というイチゴにとって非常に重大な土壌伝染性の病原菌を死滅させます。

そして、人や自然環境に無害で、いちご栽培に有益な働きを持つ有機微生物を土中に混ぜ込んでいきます。

こうやって、いちごに適した人に優しい土壌が出来上がっていきます。


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